川越は商工農の産業がバランスよく存在し、新しきを受け入れながら永きにわたって繁栄してきました。
その歴史とそれらの分野で活躍する人々によって川越の観光は成り立っています。
私たちDMO川越は川越に住まう人や事業をいとなむ人が観光を通じて誇りや潤いを得られるようサポートをするとともに、訪れる人々には日常から生まれた川越の観光を理解して頂き、益々好きになってもらえるよう努めてまいります。

観光地域づくり法人 DMO川越とは

DMOとは「Destination Management/Marketing Organization」の略で、観光地域づくり法人とも呼ばれています。
観光庁ではDMOを「地域の【稼ぐ力】を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する【観光地経営】の視点に立った【観光地域づくりのかじ取り役】」として位置づけいています。
川越は古くから小江戸と言われ、多く残された蔵造りの建物やその町並みのほか、時の鐘や菓子屋横丁、さらには江戸の北の守りとされた川越城などの歴史的コンテンツが数多く揃っており、観光の魅力となっています。
このような中、私たちDMO川越は地域住民と来訪者の思いの共有と共存を目指します。
そのために、幅広いデータを収集・分析し、これに裏付けられた明確なコンセプトに基づいて様々な関係者が同じ方向に向かって進むための戦略を策定し、合意形成を図りながら事業を進めています。

観光を通してDMO川越が大切にする3つのこと

DMO川越が指針とする「6つの戦略」

DMO川越と川越を支える団体の関係図

会社概要

  会社名   一般社団法人 DMO川越 
  代表者名   理事長 京野 弘一 
  所在地   埼玉県川越市松江町2丁目9-2 2F 
  設立年月   平成30年11月 
  連絡先   049-299-7401 
  Mail   info@dmo-kawagoe.or.jp